全校朝会があり、校長先生から
「寒ければ 薪を割りなさい!」というお話がありました。
ある男の子が朝、寒いのを我慢して、薪割りをしているうちに、暑くなってマフラーや分厚いコートを脱いでしまった、という昔話です。
はじめは、寒くても体を動かしているうちに血液の流れがよくなり、体が温まるそうです。そして、寒さに負けない丈夫な体をつくることができます。
さっそく、2年生が3時間目の体育で実践してみました。寒い中、なわとび練習をたくさん行った後、ボール蹴り運動でチームに分かれ、ゲームをしました。ゴールを決めたくて、ボールを蹴っているうちに、暑くなって、汗をかくぼどでした。冬晴れのもと、たくさん体を動かし、ぽっかぽかになりました。